一人ひとりが花開く“よこすか”へ
日本共産党横須賀市議会議員

大村洋子

おおむら ようこ

市議選への決意

大村洋子3期目へー⑯ 横須賀でも中学校完全給食を実現するまで頑張りますーⅥ

2015年4月19日
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中学校完全給食については⑩からシリーズで書いています。どうぞ、ご覧ください。

つづきからです。

このことは日本共産党市議団の中ではこの間、長きに渡り研究をし論議をしてきました。横須賀市には財政調整基金と言って、家庭で言うところの貯金のような何にでも自由に使えるお金が130億円ほどあるのです。これは総額でも、市民1人あたりでも神奈川県の中で断トツに1位なのです。信じられないかもしれませんが、これが真実です。

横須賀市は各自治体の財政調整基金の平均の2倍くらいの総額ですから、半分の60億円くらいは、今すぐにでも自由に使っていいお金と言えます。家庭の貯蓄ならば、家のローンや、車のローン、子ども教育費など将来を考えて貯蓄は必要であり、日本人の堅実さを表す美徳であるのかもしれません。しかしこと、行政における基金の積み増しということがどういうことなのか、立ち止まって凝視しなければならないと思います。

全く動かず、固まったままの働かないお金が130億円。しかもそれは私たち横須賀市民1人1人が納めた税金です。納めた税金は住民サービスに還元されるのが道理ではないでしょうか。横須賀市は、「財政難」を流布してきました。「第2の夕張になる」とまで言って、お金がないことを市長は市民に植え付けたのです。その暗示とも言えるパフォーマンスによって、すっかり市民の中にも、市の職員の中にも横須賀は「財政難」という刷り込みが定着してしまいました。市民の中には「横須賀市は赤字財政だ。」とまことしやかに言う人がいますが、甚だしい事実誤認です。横須賀市は借金こそありますが、毎年行われる決算議会において赤字で終わった年度はありません。(私の知るところでは。)

財政難を声高に流布すれば、人のよい市民はじゃあ、ないものは仕方ない、我慢するかぁとなります。これも善き市民の美徳でしょうか。私は市長が財政について施設配置の適正化計画の説明会でもそうですが、一切、この財政調整基金に触れないのはフェアではないと思います。・・・つづく。

1給食署名

財政調整基金を利用して工夫すれば中学校給食は実現へ踏み出せる・・・・街頭で何度も訴えてきました。