一人ひとりが花開く“よこすか”へ
日本共産党横須賀市議会議員

大村洋子

おおむら ようこ

井坂しんや

神奈川県議会議員候補 井坂しんやはこんな人ー⑭

2015年4月11日
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井坂しんや県会候補を紹介するシリーズも14回目となりました。井坂しんやさんを紹介していて、結局市議団の活動を紹介することになったなと反省とも納得ともつかない思いになっています。井坂しんや県会候補は、今回の選挙戦で若者と仕事という観点でも訴える柱のひとつにしました。実際、この1.2年の間、特に若い年齢層の人々について心を砕いてきました。

ちょうど、今、生活相談を行っているケースで私は23歳の青年と話す機会がありました。彼は中学を卒業して後、仕事をいくつか替え、職場が用意してくれた寮に住んでいましたが、職場が倒産して結局寮にも留まれず、祖母の家に転がり込むことになったのです。私が「今後の人生で目標を持っているの?」と聞くと彼は「目標を持つということがピンとこない。」と言いました。

井坂しんや県会候補がこの選挙戦でも訴えてきたとおり、世の中が右肩上がりの時代には、人々はいくらでも自分の人生の目標や夢を語って、進んで行けたのですが、今の20代、30代は労働者の給与が下がり続けてきた時代しか実感がないため、そもそも何か積極的な生き方を自分の人生において設定するという発想そのものを持っている若者は少ないのです。

私の話した彼も「目標と言うなら死ぬことかな。」とポツリと言いました。冗談とも本気とも取れる発言。23歳の青年がそんなことを言うのです。

青年シンポ10

学校を卒業しても、正社員として安定した仕事に就けるということが難しく、何とか就職できても自社が「ブラック企業」であったり、サービス残業や長時間労働が横行していたりと、がっかりな状況が彼らを包囲しているということだと思います。あるいは、6人に1人が貧困という子どもの現状を考えた時、「学ぶ」や「食べる」を充足させることが出来ずに大人になり、生きることじたいに疲れている若者が多いのかもしれません。

一昨年あたりから、「今どきの青年の現状」について、学ぶ機会が増えてきたと思います。「ジェネレーション・ギャップ」という言葉がありますが、本当に今の20代30代の若い層の人々の置かれてきた状況、今どんな思いを持っているのかなど私たちの年齢層は何もわかっていないということを改めて考えさせられました。

青年シンポ7

井坂しんや県会候補は43歳。いま風に言えば、アラフォー世代。青年層と熟年層の間の世代にあたります。私自身はちょうど50歳で、若くもないが年寄りでもないといったところ。若い人が希望の持てる社会にしていきたい・・・とはいつも言ってることですが、これはなかなか難しいことです。

私の相談の彼も「本当は明日にも働きたいと思っている。」とも言っていました。しかし、若い人がすぐに簡単に職に就くことができないのです。若い人が希望の持てる社会にしていくとは、きれいな理想ではなくて、最賃順守とか望めば誰もが正社員になれるとか、望めば誰もが進学できるとか、自己肯定感を得られる社会だと思います。「君はどんどん遠慮なく伸びていいんだ。そのために大人たちがバックアップするからね。」という社会の雰囲気を若者が実感できることが必要だと思います。

井坂しんや県会候補は、そういう見地でいままで活動してきました。20代30代のリーダーとなって頑張れる人です。