日本共産党
横須賀市議会議員

大村洋子

おおむら ようこ
一人ひとりが花開く“横須賀”へ
大村洋子
洋子の目

横須賀市の「ゼロカーボンシティー宣言」に思う

2021年2月1日

横須賀市が「ゼロカーボンシティ宣言」を出した。

20210129 2050年二酸化炭素排出量実質ゼロの脱炭素社会への移行に向けて「横須賀市ゼロカーボンシティ」を宣言しました(都市整備) (4).pdf

 

その内容を読むと宣言した理由は

①昨年10月に菅総理が2050年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにすることを表明した。

②同じく10月に久里浜で石炭火力発電所を建設しているJERAが2050年二酸化炭素実質ゼロに向けたロードマップを示した。

JERA ゼロエミッション 2050 | 会社情報 | JERA

JERAゼロエミッション

この2つの外的要因に押されて(と、私は表現したい)横須賀市としては

①脱炭素関連条例の制定

②ブルーカーボン事業の推進 

この2つを進める方針を固めたとのことだ。

 

本気で脱炭素と言うなら、久里浜の石炭火力発電所は中止するべきだ。市は「企業がやることに口を出せない」と言ってないで、市としても大いに企業に中止を働きかけるべきだ。

世界の流れは脱炭素が本流であり、それも、もたもたやっている場合ではない。ただちに行動に出なければ間に合わないところにまで気候危機は迫っている。

JERAの「ゼロエミッション火力」を見ると「非効率石炭火力」は「停廃止」である。つまりJERAが言うところの「効率的な」石炭火力は稼働し続けるということだ。そして横須賀市久里浜に建設中の石炭火力発電所は「効率的な」方に含まれ、「停廃止」はされない。建設され稼働されるということだ。

1年間に726万トンの二酸化炭素を排出すると言われる横須賀市久里浜の石炭火力発電所はこのままいけば、2050年29年後稼働していることになる。どうやって「ゼロエミッション」が可能なのだろうか。これでも横須賀市は「ゼロカーボンシティー」を胸を張って標榜できるのだろうか。

石炭火力発電所門前宣伝2021年2月1日 (2)

今朝、久里浜石炭火力発電所建設現場門前で21人集まり、アピール行動を行った。

外国のメディアも取材に来ていた。

今年も脱炭素の運動が大きく広がっていく。

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