日本共産党
横須賀市議会議員

大村洋子

おおむら ようこ
一人ひとりが花開く“横須賀”へ
大村洋子
活動日誌

沖縄の今、日本の今 田中大樹神奈川新聞記者の講演

2019年9月1日

沖縄の今、日本の今講演会 (3)

沖縄タイムスに入社し現在は神奈川新聞で記者をしている田中大樹氏の講演が「ヴェルクよこすか」で行われました。

「朝起きたら、米兵が自宅のソファで寝ていた」「米兵が車をひっくり返して遊んでいた」「農作業している畑に米兵がパラシュートで降りてくる」沖縄ではこのような信じられない出来事が日常茶飯事に起こっていたという。

また、5歳の女の子が米兵に誘拐され、暴行され、身体を刻まれてごみ箱に捨てられた事件、パイナップル畑に戦車の弾が着弾し、それを調べてほしいと言っても、それは昔の戦争の際の弾だろうと取り合ってもらえなかったという話。農家の人は「弾は確かに熱かった」と言って食い下がったという。

1959年に起きた米軍機が小学校に墜落し子どもたちが犠牲となった「宮森小学校事件」。記者として関係者から話を直に聴いている田中大樹記者。発言をそのまま私たちに話している。朴訥な感じではあるけれど、聴いている側に確実に届く言葉の雰囲気を持ったお話でした。

沖縄では遺骨収集の取材をして閉所恐怖症ながら、壕の中に入り赤ちゃんの頭蓋骨らしい遺骨をみつけたそうです。両手に乗せるとその小さな頭蓋骨が形を崩し手からこぼれた。田中記者は号泣したそうです。

沖縄の今、日本の今講演会 (2)

横須賀でも「日米地位協定」の話はよく出るし、議会でも取り上げるのですが、沖縄のことを考えると、「不平等」「差別」「公平でない」などと表現することも生ぬるい気がしてきます。日米地位協定が沖縄の人々の尊厳を奪ってきたし今も奪っているのです。

 

金曜日、市長との一般質問のやり取りの中で、市長に「ペンタゴンを視察した目的は何か?」と質問し、市長からは「米軍が日本を守っていることの確認・・・」みたいな答弁が返ってきました。日米安全保障条約第6条に関連しての内容だったと思いますが。これは重大な答弁だと思いました。今となっては、そこでそれ以上追及しなかったことが悔やまれるのですが、いずれにせよ、日本の政治家の多くがそういう対米従属に毒されているということです。

 

中期防で27兆円以上防衛費を使い、その中でもアメリカの武器を爆買いすることに、多くの日本人は政治家も含めておかしいなと思ってはいると思います。おかしいなと思いつつもなぜ、大きな声でNOと言い、うねりにならないのか、「ゆでガエル」で麻痺してしまいどれほど異常なことなのかが自覚できない、本当に悔しい思いです。

沖縄の今、日本の今講演会 (1)

私は4度沖縄に行っています。1度は純粋に観光で3度は連帯の旅です。辺野古にも行き、普天間にも、嘉手納にも行きました。これからも何度も行き、基地のない沖縄、基地のない日本のためにこの横須賀でたたかっていきます。

第12回全国地方議員交流会in沖縄 (257)

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