一人ひとりが花開く“よこすか”へ
日本共産党横須賀市議会議員

大村洋子

おおむら ようこ

活動日誌

いやはや、驚きました。全国知事会が全会一致で出した「米軍基地負担に関する提言」、日米地位協定を抜本的に見直すという内容について、「コメントする立場にない」との答弁をした横須賀市長。当事者意識の欠如。この答弁はかなり深刻だと思います。

2018年11月29日
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本日の一般質問、一番驚嘆したのは、タイトルのとおり、上地市長の日米地位協定の抜本改定に対する認識です。前任の市長にしろ、現市長にしろ、横須賀の市長になると全国的な情勢が耳目に入らないのでしょうか。

とにかく、これはかなり深刻だなと思いました。

三木清の言葉で言うと「精神のオートマティズム」です。つまり思考停止の迎合ということです。

 

全国知事会は2年間にわたって「米軍基地負担に関する研究会」を6回行い日米地位協定をテーマに意見交換を行ったり有識者からヒアリングを行ったり共通理解を深めてきたといいます。そして、「日米地位協定を抜本的に見直し、航空法や環境法令など国内法を原則として米軍にも適用させることや、事件・事故時の自治体職員の迅速かつ円滑な立ち入りの保障などを明記すること」など具体的な内容を提言して言います。全会一致で採択されたということも画期的です。

この提言に対して「コメントする立場にない」という答弁は最悪な答弁です。こんな答弁は絶対に認めるわけにはいきません。どれだけ横須賀市民が事件・事故で迷惑を被ってきたことか。繰り返しになりますが、市長のこの発言はかなり深刻です。これでは横須賀市民の生命、財産を守る責務の放棄に等しいと思います。