一人ひとりが花開く“よこすか”へ
日本共産党横須賀市議会議員

大村洋子

おおむら ようこ

活動日誌

防衛大学校は卒業式典に伴うジェット戦闘機RF-4 F-15の飛行を中止してください

2016年3月11日
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横須賀市には防衛大学校があります。大学とつきますが、文部科学省所管ではなく、防衛省所管の自衛隊に属します。

この防衛大学校は開校記念祭や卒業式典に最近は、ジェット戦闘機を飛ばします。

 

上空にサインを起こすという行為は、人々にとってどんな意義があるのでしょうか。

「のろし」の類は、広範囲の人々への広報が主でしょうか。何かが始まるという前触れ、あるいは準備をせよという激励。

「花火」はどうでしょうか。夜空に打ちあがる色とりどりの閃光は黒い天空をキャンバスとして人々に楽しさと高揚感、一体感をもたらします。

最近では空ということではなくても「プロジェクション・マッピング」という建物にコンピューターで映像を描き出すという手法もあります。

 

防大にとって喜ばしいイベントである開校記念祭、卒業式典にジェット戦闘機を飛ばすという行為は何を意味するのでしょうか。

「今日は、防衛大学校で大きなイベントがおこなわれていますよ」という広報。「みなさん、一緒に祝ってくださいよ」という賛同の鼓舞。「どうです、これが自衛隊ですよ」という誇示。

いろいろ、理由はあるのでしょうが、感心しませんね。

ジェット戦闘機が飛ぶ下には、三浦半島の人口密集地が人がっています。急旋回までしてわざわざデモンストレーションしなくてもいいのでは?大変危険です。

一昨年、はじめて防大が「F-15」を飛ばした際には、確か80件(もっと多かったかもしれません)ほどの苦情が横須賀市役所と警察にありました。轟音により窓ガラスがミシミシいって、歯医者の機械のような高音は耳の奥まで錐をさし込めれるような不快感でした。私自身が感じました。

こういう、不快感、不安感を市民に持たせてまで行う必要があるのでしょうか。

防衛大学校は飛行高度を変え、事前に飛行予定を報告することで理解が得られると思っている

ようですが、それは違います。危険な飛行機が上空を飛ぶこと自体を中止することが必要だと思います。

日本共産党横須賀市議団は毎回中止の要望を出しています。以下はその要望書です。